「人生の勝算」メモ
世間の石原さとみ熱愛発覚フィーバーに便乗して、前田裕二さんの著書読んでみた!
本の内容よりは、石原さとみが選ぶ男はどんな人なのかという興味視点で。
努力!努力!努力!
本を読んでいて、こんなにも息苦しくなったのは初めて。
前田さんの半端ない熱意と努力姿勢に刺激をもらったし、大事なエッセンスがいっぱい詰まっていて見習わねばと反省。
わたし、こんなにもがむしゃらになって努力したことあったかな…
本を読んだら、石原さとみが付き合っている男視点はどーでも良くなって、むしろ前田裕二という人間に興味が湧き、今後この人がどんなビックなことをやらかしてくれるのかすっごい楽しみになった!
エッセンス、メモしとこ!
<読書メモ>
・絆の大切さ、努力の大切さ、「コンパス」を持つことの大切さ
・絆を醸成するには、モノを一方的にぶつけるのではなく、他者への想像力と思いやりを持って、「ヒト対ヒト」の関係性を築くことに意識を集中させる。
・表層的なコンテンツ価値以上に、絆、裏側にあるストーリーに価値を感じて人が消費する
・コミュニティが深まる要素
①余白がある
②クローズドの空間で常連客ができる
③仮想敵を作る
④秘密やコンテクスト、共通言語を共有する
⑤共通目的やベクトルを持つ
・消費価値→参加することや体験すること自体に価値を置くように変化
・自分ではどうにもならないハードルを熱量や努力次第で超えられる仕組みを作る。
・やる気と思いやりのある人が勝つ。
・世の中の課題は大体モチベーションで解決できる。
・パッション!
・人生を懸けても良いと思えるモチベーション設計
・徹底して自分と向き合う。自分が人生を懸けて何をするかを見極める。
・人を動かすもの、惹きつけるものが熱量。
「人生の勝算」前田裕二
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